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導入事例

クラウド移行でBCP対策

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導入事例 vol.06

株式会社佐嘉平川屋

〒849-2201 佐賀県武雄市北方町志久600番地1

事業内容:豆腐製造販売

コーポレートサイト:https://saga-hirakawaya.jp/brand/

佐賀のお豆腐文化を全国へ(Tofu culture of Saga for the world)

Q

まずは貴社のご紹介をお願いします。

サンプルサンプル

佐嘉おぼろ

有明海に面した肥沃な大地が広がる佐賀平野。日本でも有数の大豆生産地で、お豆腐づくりに適した大豆が豊富につくられています。
佐嘉平川屋ではこの土地で育った大豆を使い、その日その時の状態に合わせて職人が手を加え、大豆の力を最大限に引き出しながら、日々お豆腐を作っています。
佐嘉平川屋のお豆腐づくりを支える想い、それは、佐賀県各地で地元の方々に親しまれている多彩なお豆腐文化を、多くの皆様に楽しんでいただくことです。
私たちは、これまでに育まれてきたお豆腐文化を継承し、より多くの皆様へ大切にお届けしていきます。そして、新たにこの地に根付く未来のお豆腐文化の創造にも取り組んで参ります。

業務効率化とクラウド移行

Q

懐刀導入における業務効率化のポイントを教えてください。

老朽化していた旧システムでは売上管理機能のみ利用しておりました。新システム入替のテーマとして、何よりも業務効率化を掲げました。
まず、売上管理だけでなく、発注、仕入管理、在庫管理までシステム活用範囲を広げ属人的かつ非効率な業務を改善しました。
また、当社向けカスタマイズとして、卸問屋様からのオンライン発注情報のデータ取込機能や、配送先と商品をマトリクス形式にしたEXCELピッキングリスト出力機能等の追加を行いました。
日配品は受注から出荷までのリードタイムが非常に短いですが、これらの機能追加により出荷完了までの時間を大幅短縮することができました。

 

Q

その他のポイントは?
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豆乳もち

導入当初はオンプレミスで運用しておりましたが、現在はクラウド運用に変更しております。受注業務や伝票発行はもちろん事務所内作業となりますが、外出先で業務進捗把握や販売分析等ができるのはやはり便利ですね。
もちろんBCP対策としてもクラウド移行して正解だったと思います。

Q

今後、懐刀に期待することや要望はありますか?

事業環境の変化や当社の成長に伴い、これまでも日常的なサポートや追加機能開発等三友さんにはITパートナーとしての役割を担って頂きました。
今後も当社要望に対し、スピーディーかつ柔軟な対応を行って頂き、ともに成長できる存在でいてもらえると嬉しく思います。

まずは資料をダウンロード!

食品業界に特化した「懐刀」は、中小食品メーカー様や食品卸業様が抱えるさまざまな課題を解決するクラウド型の販売・在庫・製造管理システムです。
売上、仕入、在庫、製造といった基本的な機能はもちろん、トレーサビリティや店舗管理、通信販売なども、懐刀で一元管理できます。

「懐刀」の導入に際し業務の棚卸、改善を実施することで効率的なシステム運用のご支援を行います。
また、お客様専用カスタマイズや外部システム連携等により、より業務にフィットしたシステム構築が可能となります。 

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