操作マニュアル
在庫場所マスタ
機能概要
在庫場所マスタのメンテナンス画面です。
マスタデータの新規登録・参照・変更・削除等をおこないます。
在庫場所マスタの内容は「倉庫」と「在庫場所」の階層になっています。
まずは「倉庫情報」を登録し、登録した「倉庫情報」内の「在庫場所情報」を登録します。
在庫場所情報を登録するには、その在庫場所が所属する倉庫情報が必要になります。
また、その倉庫情報のコード(3桁)で始まる必要があります。
基本(1)_倉庫情報
※赤字箇所は必須項目です。
○倉庫情報の登録 | |
※登録区分 | 『1-倉庫情報』で倉庫を登録できます。 |
※在庫場所CD |
登録する倉庫のコードを登録します。 ※『1-倉庫情報』では3桁のコードを登録します。 |
【基本情報】 | |
※在庫場所名 | 登録する倉庫名を設定します。 |
※略称名 | 登録する倉庫の略称名を設定します。略称名がシステム上で表示されます。 |
郵便番号~FAX | 登録する倉庫情報を設定します。 |
基本(1)_在庫場所情報
○在庫場所情報の登録 | |
※登録区分 | 『0-在庫場所情報』で在庫場所を登録できます。 |
※在庫場所CD |
登録する在庫場所のコードを登録します。 頭3桁で倉庫場所を指定し、頭3桁より下で在庫場所のコードを設定できます。 ※『0-在庫場所情報』の設定は、事前に『1-倉庫情報』で倉庫場所を登録する必要があります。 |
【基本情報】 | |
※在庫場所名 | 登録する在庫場所名を設定します。 |
※略称名 | 登録する在庫場所の略称名を設定します。略称名がシステム上で表示されます。 |
【在庫場所情報】 | |
管理部門 | 在庫場所の管理部門を登録します。内部取引の判断や分析業務などで使用します。 |
発注点参照区分 |
発注点参照の対象とするか否かを選択します。 「対象」にすると、自動発注データ作成時にこの在庫場所の在庫数も対象となります。 |
自社区分 | 在庫場所の『0-他社』『1-自社』を設定します。 |
出荷可能区分 | 『0-出荷不可』『1-出荷可』を設定します。 |
分析(2)
【分析(2)】 |
主に分析関係の業務で使用します。 使用しない場合は、設定不要です。 |